首すわりの頃の赤ちゃんの特徴【言語聴覚士監修】

表情が豊かになりママを呼び始めるようになります。

首が思い通りに動くようになると、周りを見を合わせるようになってきます。 見えるものや音に顔を向けて、興味を惹かれたものを、しばしばじっと見ることもできるようになり、動くものを目で追うのも上手になってきます。

この時期には、お父さんお母さんにとっても嬉しい変化があります。

それは赤ちゃんの笑顔や笑い声です。

赤ちゃんは、嬉しい、楽しいという気持ちを表情や声で表すことができるようになってきます。 周りの大人はその表情や笑い声が楽しみで、抱っこをしたり、声をかけてくすぐったりして、あの手この手で関わろうとします。

その刺激が、赤ちゃんの目や耳や体から脳に送り込まれて、 赤ちゃんの脳はますます発達していくのです。

赤ちゃんは大人からの関わりを、うまく引き出す術を心得ています。

泣き声でも、甘えたぐずぐず泣きや、お腹がすいた時のちょっと怒ったような泣き方など、要求のサインを出すようになります。

抱き上げるとバタバタ喜ぶ様子を見られます。

お父さん、お母さんは、赤ちゃんを見つめ、その呼びかけに応えていくことが、赤ちゃんの発達への最高の刺激になります。

自分の体に気づき寝返りを覚え始めます。

首が座り、体をまっすぐできるようになると、赤ちゃんは自分の体の存在に気づき、体で遊び始めます。

まずは手を見つめしゃぶりだし、さらには足に気づき、お尻を持ち上げで足でも遊び始めます。

足を高く上げ腰を浮かせると、重心が高くなり、ゴロンと横に転びやすくなります。

逆にうつ伏せにすると、首を持ち上げ、肘で体を支えて、体を弓なりにそらせて周りを見ることができるようになってきます。

仰向けで足で遊んでいた赤ちゃんが、何かの拍子にころんと横になって、横倒しの状態を治そうとして、グンと 体を反らせると、あら不思議です。寝返りができてしまうのです。

寝返りで体を支えられるようになった赤ちゃんは、いよいよ自分で移動する第一歩を踏み出しました。

好きな時にうつ伏せになって、肘で体を固定して周りの世界を眺めることができるようになります。

それが新たな、「あれは何だろう」の好奇心が産まれ、、「あれをとりたいな。よしとるぞ」という、移動へのチャレンジにつながっていきます。

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