ADLの評価 バーセルインデックス(Barthel index) バーセルインデックス(Barthel index;BI)とは バーセルインデックスは、1955年ごろに理学療法士のバーセル(Barthel)が開発し、1965年に医師マホーニー(Mahoney)によって報告された日常生活動作(ADL)の評価... 2017.02.16 ADLの評価
理学療法・作業療法用語 運動の発現機構 運動の発現機構 固定されたニューロン回路(反射弓) 意志による修正なく刺激の強さに応じた反応が出現することを反射と言います。 自発(随意)運動システム 運動欲求→運動計画立案→運動プログラムの呼び出し・作成→運動遂行 運動欲求 自発的運動の... 2017.02.13 理学療法・作業療法用語
理学療法・作業療法用語 EBMとEBPT EBMとEBPT EBMとは EBM(evidense-based medisine)は科学的根拠に基づいた医療のことを言います。 1992年イギリスのEBM working groupから始まった概念です。 現在入手可能な信頼できる科学的... 2017.02.13 理学療法・作業療法用語
脳卒中の評価 SIAS 脳卒中機能評価法 SIAS 脳卒中機能評価法とは SIAS(Stroke impairment assessment set,SIAS,サイアス)は、脳卒中患者の機能障害を総合的に把握するために行われる評価法です。 主に医師、理学療法士、作業療法士が、ベッ... 2017.02.13 脳卒中の評価
摂食・嚥下の評価 反復唾液嚥下テスト(RSST) 反復唾液嚥下テスト(RSST)とは 反復唾液嚥下テスト(Repetitive saliva swallowing test;RSST)は、誤嚥の有無を判定するスクリーニングテストです。 対象者は簡単な指示に従える認知機能を有した患者とな... 2017.02.12 摂食・嚥下の評価
筋力増強訓練 運動の種類 運動の種類 運動の種類には、他動運動、自動介助運動、自動運動、抵抗運動があります。 他動運動 他動運動とは、外力による運動のことで、筋の収縮は起こりません。 自身の力で自動的にほとんどまったく運動を行うことができないクライアントを対象としま... 2017.02.09 筋力増強訓練
筋力増強訓練 等尺性運動を用いた抵抗運動(Hettinger) 等尺性運動を用いた抵抗運動(Hettinger) HettingerはMullerとともに最大筋力の2/3程度の筋力が発揮される負荷量で、1日1回、6秒間の等尺性運動(isometoric exercise)で筋力増強がはかられるとし、20... 2017.02.09 筋力増強訓練
筋力増強訓練 等張性運動を用いた抵抗運動(DeLorme) 等張性運動を用いた抵抗運動(DeLorme)とは DeLorme(1945、1948)は、RM(アールエム、repetitionmaximum)という値を導入しました。 RMとは、最大反復回のことを言います。 10回であれば10RMといい... 2017.02.07 筋力増強訓練