リハビリテーション用語

9/9ページ
  • 2017.04.19

協調運動障害の用語について

運動失調 感覚フィー ドバ ック系の障害による運動協調性の障害のことをいいます。 運動の方向や程度を随意的にコントロールすることが困難になります。 脊髄性、迷、路性、小脳性、大脳性に分けられます。 協働運動不能 日常生活の基本動作が一定の順序、調和がとれず障害されている状態をいいます。 協働運動障害、協働収縮不能、協働収縮異常ともいわれています。 測定異常 随意運動を目的のところで正確に止めること […]

  • 2017.04.12

痙縮・固縮・筋緊張低下について

痙縮・固縮・筋緊張低下とは 筋緊張とは、骨格筋がもつ不随意な緊張状態をいいます。筋緊張は、姿勢や精神的緊張により変化し、大脳皮質、基底核、網様体、小脳、脊髄、神経・筋系によりコントロールされています。 痙縮・固縮・筋緊張低下はいずれも、筋緊張の異常を表す用語です。痙縮・固縮は、筋緊張が亢進している状態を表す用語です。 痙縮(spasticity)の特徴 急激な他動運動にて、運動のはじめに強い筋の抵 […]

  • 2017.04.04

歩行用語集

歩行の基礎知識 一歩(ステップ) 一側の踵が接地してから、他側の踵が接地するまでの動作。 歩幅(ステップ幅) 一側の踵が接地 してから、他側の踵が接地するまでの距離。 重複歩(ストライド) 一側の踵が接地してから、再び同側の踵が接地するまでの動作。 重複歩距離(ストライド距離) 一足の踵が接地してから、再び同側の踵が接地するまでの距離。 歩隔 左右の踵中央間の距離。 足角 進行方向と足長軸がなす角 […]

  • 2017.03.29

運動時の呼吸機能

運動時の呼吸機能 安静時の動脈血酸素飽和度は97~99%です。 健常人では、どんな強度の運動時でも安静時動脈血酸素飽和度と大きな差はありません。 運動開始時の換気量や酸素摂取量に劇的変化がみられても動脈血酸素飽和度は安定しています。 そのため、激しい運動中でも脳や心臓が酸素不足による生命の危機にさらされることはありません。 酸素摂取量 1分間当たりの肺から体内に取り込まれる酸素量のことを言います。 […]

  • 2017.03.26

運動の維持機構

運動の維持機構 筋持久力の要素 筋に貯蔵されるエネルギー源 筋への酸素供給力 筋の酸素使用率 支配神経 全身持久力の要素 肺換気能力 肺拡散能力 酸素運搬能力 組織拡散能力 持久力の分類 筋の運動様式の違いによる分類 静的持久力 :一定負荷に対する張力の持久力 動的持久力 :一定負荷に対する反復収縮能力 運動負荷設定方法の違いによる持久力 絶対的筋持久力 相対的筋持久力 代謝様式の違いによる持久力 […]

  • 2017.02.13

運動の発現機構

運動の発現機構 固定されたニューロン回路(反射弓) 意志による修正なく刺激の強さに応じた反応が出現することを反射と言います。 自発(随意)運動システム 運動欲求→運動計画立案→運動プログラムの呼び出し・作成→運動遂行 運動欲求 自発的運動の欲求 (動機づけ)を生み出す中枢は辺縁系領域と予測されています。 辺縁系は辺縁葉、扁桃体、中隔部、視床下部、手綱核、視床前核などから構成されます。 自律機能、嗅 […]

  • 2017.02.13

EBMとEBPT

EBMとEBPT EBMとは EBM(evidense-based medisine)は科学的根拠に基づいた医療のことを言います。 1992年イギリスのEBM working groupから始まった概念です。 現在入手可能な信頼できる科学的根拠を提示し、診療に関する具体的な治療方針・方法を説明したうえで、患者の意志決定の基に医療を実践することをいいます。 EBMのプロセス ①臨床上の問題点の定式化 […]

  • 2017.02.05

理学療法の4つの柱

理学療法の4つの柱 理学療法の4つの柱は下記の通りです。 評価 障害を対象とするため、身体的のみならず、心理的・社会的・職業的な面での患者の問題を考慮、すなわち社会における患者個人の背景を考慮に入れなければなりません。 運動療法 運動そのものをエネルギーとして利用する、自動的な治療法が多いです。 筋骨格系・神経系・内臓諸器官の不調・不全・破綻などに起因する運動能力の障害に対し、医学ならびに運動治療 […]

1 9